こちらのページではエックスサーバーへドメインの設定と反映、WordPressを自動インストールしてブログを開設できるまでをわかりやすく説明いたします。
エックスサーバーの申込み
まだサーバーの申込が済んでいない方は以下のリンクから「エックスサーバー」のサイトへ行って、右側にある「お申込み」のオレンジボタンをクリックしてみましょう。
既に申し込み済みの方は次に進んでください。
メモ
ちょうどこの時はドメインプレゼントキャンペーンをやっていましたので、このタイミングで申込めた方は無料で独自ドメインが取得できて、毎年の更新料無しでドメインが取得できる超お得なキャンペーンをやっていました!
こういったキャンペーンが開催されるのもエックスサーバーの良いところです!
続いて「新規お申込み(無料お試し10日間)」ボタンをクリック
お申込みフォーム
①サーバーID
こちらにに半角英数小文字でお好きなIDを入力してください
すぐ下に「●●は申し込むことが可能です!!」と出たらそのIDは取得可能です!
(このIDはドメインとして使用できますが独自ドメインの取得をオススメします)
②プラン
初めて作る場合は「X10」で当面大丈夫です。容量を増やしたければ後にプランを変更できます
③メールアドレス
エックスサーバーからの連絡が確認できるメールアドレスを入力
④の確認用の所にも同じアドレスを入れてください(メールには「更新期限」など重要な連絡が来るので確実に確認できるものにしましょう)
⑤登録区分
通常は個人で登録
⑥名前
あなたの氏名を入力
⑦フリガナ
あなたの氏名のフリガナを全角カタカナで入力
⑧郵便番号
ハイフン無しで入れても大丈夫です
入力後は右の「郵便番号から住所入力」ボタンを押せば住所が入力されますのであとは⑨⑩に丁目・番地・建物名等必要事項を入力してください
⑪電話番号
普段使用している電話番号を入力
⑫利用規約と個人情報の取扱いについての同意
規約を読んでチェックボックスにチェックを入れる
すべての項目に不備がなければ「お申込内容の確認」ボタンが濃いオレンジ色になるのでクリック
申込み内容に間違いがなければ「お申込みをする」ボタンをクリック!
この様な画面が出てくればお申込み完了です!
先程登録したメールをチェックしてみましょう。こちらにも登録の内容が届いているはずです!
メールで届いたユーザーアカウント情報の「会員ID」と「パスワード」をチェックこの情報は必ず保存しておいてください
そしてここからログインしてみましょう!https://www.xserver.ne.jp/login_info.php
ログインしてインフォパネル(管理画面)に入ります。
初回登録後は10日間の「お試し期間」の為、ドメインのが設定できません
オリジナルのドメインを設定してWordPressをインストールしたいので料金の支払いを先に済ませましょう。
支払いをするサーバーにチェックを入れて更新期間を選択します。
契約期間が長くなるほど一か月あたりの料金が安くなります!
料金の支払い方法ははクレジットカード・銀行振込・ペイジー・コンビニ払いが選択でき、「カード自動引き落とし設定」も設定可能です。毎年支払いの手続きをするのが面倒な方は設定しておいてください。
これでエックスサーバーへのお申込みは完了。次はブログ開設に必要な設定に入ります。
ドメインの取得と反映方法
ここからはサイトに利用するドメインの申込み、そしてサーバーと関連付けを行います。すでにドメインを取得済の場合は「ドメインの反映」に進んで下さい。
※ドメインプレゼントキャンペーン実施中に申込をされた方はこちらで確認してください。
取得方法
左側にある「サービスお申込み」ボタンをクリック
少し下がるとエックスドメインの項目がありますので「新規申し込み」ボタンをクリック
利用規約・個人情報の取扱いを読んで同意するをクリック
好きなドメイン名を入力して検索をクリック(ドメイン価格一覧)
メモ
※使用できるドメイン名について
ドメインは半角英数小文字で始まり、-(ハイフン)が利用できます。続く文字(gTLD)については今回は「.com」もしくは「.net」で良いと思います。もっと詳しく知りたい方は以下を御参考下さい 参考:ドメイン名とは
あとは案内に従ってサーバー申込の時と同様にクレジットカード・銀行振込・ペイジー・コンビニ払いにてお支払いを済ませば取得完了です!
反映方法
エックスサーバーインフォパネルからサーバー管理画面に移動します
サーバーパネルからドメイン設定をクリック
ドメイン設定追加タブを選択して、先ほど取得したドメインを入力し、確認ボタンをクリックします
確認ができたら「追加する」をクリックで設定が完了します
ドメインが正常にインターネットに反映されるには最大2日程度かかります。すぐに反映されていなくても少し待てば見れるようになりますので、待つ間に次はWordPressの設置を行いましょう!